将棋盤と駒の選び方|初心者が最初に買うならどれ?種類と選ぶポイント
ネットで将棋に慣れてくると、本物の盤と駒で指してみたくなります。ところが将棋盤は数百円から数十万円まであり、何を選べばいいか迷いがちです。この記事では、はじめての1セットを選ぶポイントをまとめました。
まず結論:はじめてなら「折りたたみ盤+プラスチック駒」
家族や友達と気軽に指すのが目的なら、折りたたみ式の盤とプラスチックの駒のセットで十分です。安く、軽く、しまう場所にも困りません。続けるうちに「もっといい道具がほしい」と思ったら、そのときに木の駒や厚みのある盤に買い替えるのがおすすめです。
将棋盤の種類
折りたたみ盤
2つ折りや4つ折りにできる薄い盤です。軽くて場所を取らず、値段も手ごろなので、最初の1枚にいちばん向いています。
卓上盤(厚みのある盤)
折りたためない板の盤で、テーブルの上に置いて使います。厚みがあるぶん、駒を置いたときの音や手ざわりが本格的になります。
脚付き盤
脚がついた厚い盤で、床に座って指すための本格的な道具です。木の種類によっては非常に高価で、タイトル戦などで使われるのもこのタイプです。
盤の大きさは、縦がやや長いのが標準です。将棋盤のマス目は縦長になっていて、駒が見やすく並べやすくなっています。
駒の種類
- プラスチック駒: 安くて丈夫。文字がはっきりしていて見やすいので、初心者や子どもに向いています。
- 木の駒(書き駒): 木に文字を書いた(印刷した)駒。木の手ざわりと、盤に置いたときの音が楽しめます。
- 彫り駒・盛り上げ駒など: 文字を彫ったり、漆で盛り上げたりした高級な駒。長く使える工芸品です。
駒を買うときは、盤の大きさに合うかを確かめましょう。盤と駒がセットになっているものなら、大きさの心配がありません。
目的別のおすすめ
- 子どもと遊びたい: 文字の横に動き方が書いてある「動き方つきの駒」なら、ルールを覚えながら遊べます。動き方が書いてある将棋駒
- 外や旅行先で指したい: 駒が盤にくっつくマグネット将棋なら、車の中や外でも駒が散らばりません。マグネット将棋
- しっかり勉強したい: 盤と駒に加えて、棋譜を並べるための入門書や詰将棋の本があると上達が早くなります。将棋の入門書
ネットと本物の盤、両方使うのがおすすめ
本物の盤は、家族や友達と向かい合って指す楽しさがあります。一方で、離れた友達と指すときや、ひとりで練習するときはネットが便利です。ともだち将棋なら、URLを送るだけで離れた友達とも対局でき、botで練習もできます。
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