割打ちの銀とは?両取りのしくみを図で解説
割打ちの銀(わりうちのぎん)は、相手の2枚の駒のあいだに銀を打ち込み、銀の「後ろ斜め」の動きで両方を同時に狙う手筋です。決まると駒得がほぼ確定します。
割打ちの銀の形
相手の飛車(8二)と金(6二)が1マスあけて横に並んでいます。その間の一段奥、7一に銀を打つと、銀の後ろ斜めの動きで8二と6二の両方に当たります。
987654321
銀王飛金
一二三四
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なぜ決まるのか
- 銀は前3方向と、後ろ斜め2方向に動けます。この「後ろ斜め」が、相手には意外と見落としやすい動きです。
- 相手はどちらか一方しか逃がせないので、もう一方を取れます。飛車を取れれば大きな駒得です。
見つけ方
- 相手の大事な駒が、1マスあけて横に並んでいるところを探す
- その間の一段奥(相手の陣地側)のマスが空いているか確かめる
- 持ち駒に銀があれば、割打ちを考える
反対に、自分の飛車と金が1マスあけて並んでいるときは、相手に割打ちをされないように注意しましょう。
読んだら、「よわい」botとの対局で割打ちの銀を実際に試してみましょう。